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FINAL



佐々木の夏...

TRENDVISION 2018 JAPAN FINAL終わりました

結果は出なかったけど


このステージに立ったこと自体

素晴らしいことで


なんとなく達成感が...

ない訳でもなく


この笑顔を見ればお分かりのように...笑


自分自身が出来ることは

全てやり切ったのではないでしょうか...


作品自体の強さもあって

審査員の方

ギャラリーの方々ともに..

印象に残るものが出来ていたと思う

ただ..

やはり課題も多いのかも??


だから..

まだまだ

この戦いは続くと思う

きっと

自分との戦いになると思うけど...


photo_佐々木

いい写真...

最後に...

今回のコンテストを通して

たくさんのことを感じた

まず

美容師って職業の可能性と誇り

本当に素晴らしい仕事に就いたって

改めて思った

でも

美容業界の現実

離職率の高さだったり

美容師としての『質』への拘りの低下...

挙げれば切りがない...

ただ理由は簡単だと思う(勝手な持論)

美容師としての原点を

どう捉えているかだと思う

それは...

美容学校を卒業し

アシスタントとして

スタイリストを目指す!?

それ当たり前だし

それでも確かにいいけど

実はそうじゃなくて

もっと純粋に『夢』を忘れてはいけない...

スタイリストになって何をするのか??

自分がどんなスタイリスト像を描いているのか??

ってこと

現実

サロンアシスタントのほとんどは

日々のサロンワークと

それに必要な技術習得(スタイリストになるための技術カリキュラムとか)で

毎日追われる

正直...

それってサロンワークに必要最低限な技術レベルに過ぎなくて

全国何万人といる美容師の中から

自分を選んでもらうには

それだけでは決定打に欠ける

ということは

お客様も増えていかないから...

結局

売り上げが上がらない(これ現実問題)

だから仕事が楽しく思えない

何でもそうだけど

お客様がいない仕事って

ありえない

そうならないためにも

選ばれるための存在価値を創造していくしかない

もちろん

その価値は自分で感じていてもダメで

客観的に見て感じられなければ意味がない

要は

『自分自身の身を削った投資』が絶対不可欠

身を削った投資とは...

休日に自分のお金と時間を使って

講習やセミナーに行くことだったり...

あと

毎日サロンワークが忙しくても

朝早起きしたり

または夜の自分の時間を削って

限られた時間の中で

日々湧き上がってくるであろう課題(実際課題は山ほど出てくるはず)と向き合っているか...

ポイントは

その日のうち...

もしくは翌営業までに必ず解決出来ていること(以外に出来ていないし下手したら気にしていない→最悪)

プラス

美容師としての夢を実現するためのスキルも必要

そのために

どのくらい身を削って努力をしているか??

時には

睡眠時間を削らないといけないこともある ...

じゃないと到底達成出来ない

そして...

モデルハントも出来ないといけない

人を惹きつける力だったり

人に伝わる情熱が...

無いと美容師としての魅力はない

それはSNSでは絶対に伝えにくい部分

モデルハントは

それを直接伝えられる手っ取り早いチャンス

ただし伝えられなければ絶対に成功しない...

(モデルハントとは、自分の練習に協力してくれる人を、街で声をかけて見つけること。)

実際

栄でよく見かけるモデルハントに励む若い美容師さん(数名いるけど)

やはり彼らは

それなりに結果を出している...

話を戻して

正直

日々業務をこなしているだけの仕事って

どう見ても魅力ないから

美容師だとしたら

お客様から支持を得ることはないと思う

だから

お客様に存在価値を感じてもらえる美容師になるしかない...

ならば...

やはり

『 チャレンジなくして成長なし 』

この言葉に尽きる

佐々木のInstagram是非↓


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