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伊藤美容研究所(オンライン)

公開·
写真のピントと程よいボケを活かしたヘアの作り方

前回のカメラやレンズの話から、

今回は、カメラの設定というより、

写真になることを前提に考えたヘアの作り方の話となります。


こちらの作品↓



カメラの設定は、

ISO 125 1/30s F/2.8 

レンズは、

前回ご紹介したGF110mmとなります。

レタッチ前の元データと、

画像データ詳細です↓



『写真のピントと程よいボケを活かしたヘアの作り方』の結論から言うと、

ヘアのどの部分を強調させたいのか?? だと思います。 特に、こちらの作品のようなロングウェーブスタイル、またはカールヘア、質感を表現したようなヘアデザインの場合、 写真上(画面上)において、どこの位置に強調させたい毛束(カール、ウェーブ、ディテールetc.)を置くか?

ということがとても重要で、 どこの位置?と言うのは、平面な写真の中でピント(通常は目に合わせる)が来ている位置と同じ位置(奥行き)に、 見せたい毛束を置く。



↑目にピントが合わせてあり、 その同じ奥行きの位置に(赤チェック)の位置の髪、毛束が、 写真の中で強調されているかと思います。

要は、 ピントの位置(奥行き)に置いた髪の毛(毛束)は、 写真の中でも一際目に入ってくる部分に当たり、その配置のバランスを画角全体の中で、心地良く配置してあげること。 それを踏まえて、ピント面に浮き上がる毛束のバランスだったり、またそこにカットラインを入れてみたり、カラーの強弱をつけてみたり、、、、 などのデザインの工夫をすることで一歩上の拘りを感じるデザインになるのでは?

結局、

何を見せたいのか?ってことだと思います。


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